グルテンは悪魔のたんぱく質

乳がん患者さんの食事を調べた先生のデータで、朝食がパン食だったとあったので調べてみました。

グルテンが良くないとは言われますが、何がどう良くないのかは知らない人が多かったので、これも調べてみました。

小麦にはグルテンと言うたんぱく質
があります。これは、非常に消化しにくく、さらにその中にグリアジンと言う成分があって、透過性を高めるそうです。

腸には、腸粘膜に悪いものは入らないようにしっかりと防御していますが。

腸の透過性が高まると、なんでも腸から体内に入って来て、管理されていた免疫機能が乱れてきます。

免疫機能が乱れると、リーキーガット症候群になり、アトピーなどのアレルギー疾患やリュウマチなどの免疫疾患や、倦怠感や自律神経失調症発達障害など色々な症状の根源になるそうです。

怖いのは、グルテモフィンと言う麻薬様依存物質を作り依存性が高く、なかなか辞める事ができないそうです。

パンはもちもちがいいと言いますが
このもちもちがグルテンが多いらしく、腸壁にべったりはりつき、腸の運動が出来なくなり更に悪化させるので怖いですね。

皆さんもパン依存性になってませんか。

解決策は米粉パンですね。