コロナショック、美容関連は変化したか。

はじめまして、ブログ初心者の「ararii」です。きりが良い2020年3月30日に70才になりました。

18才から美容業界に鎮座しています。仕事はヘアメイクプロダクションを経営しております、私自身もメイクアップアーティストとして活動していました。

60才で名古屋モード学園の講師を最後に引退し活動は終わりましたが、52年間の経験と知識と情報で皆様のお役に立てればと思います。 

70の手習いで、苦手な文章にチャレンジしますのでよろしくお願いします。

 

本題:「美容関連で変化したものは」

コロナショックで外出自粛が実施されてから、美容整形の売り上げがUP。ある意味納得ですね。整形後の腫れた顔で人前に出れないわけです。

仕事が休めずに整形ができなかった方達にとっては最高の自宅待機です。

しかし、整形にかけた費用がこれから来るかもしれない経済崩壊で泣きを見なければと祈るばかりです。

僕が20才代後半の記憶ですが、美容整形を日本でいち早く広め、韓国の美容整形の基本を作った高須克弥先生の病院で整形した「おかま」さんのメイクを指導し、看護師さんにもメイク指導をした経験があります。

守秘義務で名前は出せませんが、現在も活躍している歌手達、男性も女性も整形前整形後の写真を見えたのも経験しました。

人前に自分をさらす方達ですから僕は美容整形は推進しますが。

見た目を気にして人生をネガティブに生きている方も見えます。整形することで人生を楽しむことができます。ただし条件があるんですね。

誰が見ても整形の必要性があると思われる方に限ります。親にいただいた体をむやみにメスを入れるのは賛成できません。

又課題として、顔・身体は整形で変わっても遺伝子は変わりません。結婚後子供が生まれて、問題が起きているのも現状です。

結婚前に整形の有無を伝えることが問題を回避できる唯一の方法と思います。

読みにくい文章で失礼しました。